印の検査は予約が必要です。

血液検査

各種血液検査

X線検査

胸部レントゲン検査など

超音波検査

胸部、腹部、甲状腺などのエコー検査
⇒ 心臓、肝臓、胆のう、膵臓、膀胱、前立腺、腎臓、子宮、卵巣、甲状腺などの病気がわかります

頚動脈エコー
⇒ 動脈硬化の度合いがわかります

胃カメラ
（上部消化管内視鏡検査）

経口、経鼻の2種があります。
食道、胃、十二指腸の検査で、ポリープ、癌、炎症などがわかります。
10時間以上の空腹状態が必要です。

大腸カメラ
（下部消化管内視鏡検査）

大腸（結腸と直腸）と小腸の一部の検査で、ポリープ、癌、炎症などがわかります。
検査前日から特別の検査食を食べて、当日は朝9時から検査前に腸内をきれいにする薬を飲みます。
検査は午後1時頃からです。

心電図検査

安静状態で測定します。
⇒ 心臓病の発見、診断、病状の把握、治療の効果の確認ができます。

ホルター心電図

小型で軽量な装置を身につけて、日常生活をしながら24時間の心電図を記録します。
⇒ 不整脈や狭心症の有無を調べます。

便中ヘモグロビン検査
（2回法）

2回（異なる日）の便に出血が認められないか調べます。

経口ブドウ糖負荷試験

糖尿病の最終診断検査です。
一定のブドウ糖水溶液を飲み、血糖値の推移を調べます。
2～3時間の検査時間が必要です。

骨塩定量検査

X線を用いたMD法です。
⇒ 骨粗鬆症の有無や度合がわかります。

睡眠時無呼吸検査

睡眠時の無呼吸状態を調べる簡易検査です
自宅でも取扱い可能な検査機器を使い、手の指や鼻の下にセンサーを付け、睡眠中のいびきや呼吸の状態から、睡眠無呼吸症候群（SAS）の可能性を調べます。

呼吸機能検査
（スパイロメーター）

肺の容積や空気の出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。
⇒ 肺の病気の診断や、重症度がわかります。

当院からのお知らせ

当院では以下のような診療体制に取り組み、加算点を算定しています。

①機能強化加算

当院では『かかりつけ医』機能を有する医療機関として機能強化加算を算定しており、
以下の取り組みを行っております。
・受診されている他の医療機関や処方されている医薬品を把握させていただくため、
　お薬手帳のご提示や質問をさせていただく場合があります。
・必要に応じて専門医師や専門医療機関を紹介させていただきます。
・診療時間外を含む緊急時の対応方法などに係る情報提供を行います。

②医療情報取得加算

当院は、マイナ保険証の利用や問診票などを通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、
質の高い医療の提供に努めている医療機関です。国が定めた診療情報算定要件に従い、
下表の通り診療報酬点数を算定します。

区分	マイナ保険証利用（情報取得同意）	点数
初診	する	１点
初診	しない	３点
再診（3月に1回）	する	１点
再診（3月に1回）	しない	２点

正確な情報を取得・活用するため、
マイナ保険証によるオンライン資格確認などの利用にご理解とご協力をお願いします。

③医療DX推進体制整備加算

当院では令和６年６月の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について以下のように対応しています。
・オンライン請求を行なっています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・電子処方箋を発効する体制を有しています。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、
　電子カルテメーカーと協議中です。（令和７年９月末までの経過措置）
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
・医療DX推進体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための
　十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、
　院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しています。

④在宅医療DX情報活用加算

当院は居宅同意取得型のオンライン資格確認等、
システムにより取得した診療情報などを活用して、計画的な医学管理のもとに訪問診療を実施しています。
又、マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じた医療の提供に取り組んでいます。
電位処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しています。

⑤明細書発行体制加算

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、
領収書発行の際に個別の診療情報算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。
又、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
明細書には使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されています。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨をお申し出ください。

⑥一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
後発医薬品のある医薬品については、特定の医薬品名を指定せず、
薬剤の成分を元にした一般名処方を行う場合があります。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
　　　　　　　　　　
＊一般名処方とは
　お薬の商品名ではなく、有効成分を処方箋に記載することです。
　そうすることで、供給不足のお薬であっても有効成分が同じの複数のお薬が選択でき、
　患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

⑦後発医薬品使用体制加算

当院では後発医薬品（ジェネリック医薬品：先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品）
の仕様に積極的にとりくんでおり、医薬品の供給が不足した場合に
委託品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切に対応します。

⑧地域包括診療加算

当院では、患者様の健康相談・予防接種に係る相談を受け付けています。
患者様の状態に応じ、２９日以上の長期投薬を行なっております。
また、希望があればリフィル処方箋を交付することもできます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塚田内科医院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長：塚田英昭

075-431-6688

ADDRESS

137, Keikaincho, Kamigyo-ku Kyoto-shi, Kyoto, 602-8406, Japan

ACCESS

300m north of the IMAGAWA OMIYA intersection

5min from HORIKAWA IMADEGAWA bus stop